タレント・JOYの妻でモデルのわたなべ麻衣が7日までに自身のインスタグラムを更新。出張買い取り業者の信じられない対応を明かした。
わたなべはこの日、「いらなくなった家電とか家具とかたくさん出たので 自分で持っていくのも量があるしと思ってとある出張買取業者に頼んだんだけどマジで信じられないくらい最低すぎ!!!!!!!」と書き始めた。
具体的な業者の態度として、「買取に来た本人の身分証明書も見せてくれないし 査定もしっかりせず商品にも触れずチャッとチラ見だけして携帯で写真撮って本部に送るだけだし(箱の中身の状態とかも確認せんのよ?!やばくない?!)」と、業者はわたなべが用意した荷物の中身すらチェックしなかったという。そして、「結局『値段がつくものもありますがここにある物全部持っていって欲しいならトントンになりますね(0円)』だって!」と現物を確認することもなく0円で引き取ると言ったという。
さらに、「売る予定のない玄関のスニーカー見て『うわースニーカー沢山ありますね!この中で売る予定のものないんですか?』とか『奥様アクセサリーとか普段付けないんですか?年末はブランドのアクセサリー買わなかったんですか?ブランドのアクセサリーとかは高く売れますよー!』とか」と全然関係ないことまで聞いてきたといい、「なんなん!マジで!」と憤った。
実は、出張買い取り業者で「不用品を買い取ると言ったのに貴金属を買い取られた」というトラブルは多発している。わたなべのように、当初予定していた見積もりの物品以外に、別の物品を求めることは禁止されている。また業者は、契約の申込みを受けた段階で物品や種類の特徴、購入価格等を明らかにした書面を交付しなければならない。15、16年には8000以上の相談が寄せられるなど社会問題化し、国民生活センターは警戒を呼びかけている。特に60歳以上の高齢者が被害にあう割合が全体の約7割、うち女性が8割近くを占める。中には終活でまとまった不用品を処分する際にトラブルに遭うケースもみられるため注意が必要だ。
“インスタの女神”と呼ばれるわたなべは、JOYと19年6月に結婚。20年10月に第1子となる女児が誕生した。
Aさん
とにかくアポ取って家に上がり込んで居座って粘る悪質訪問販売と同じ手口だね。
広告に出してる内容が業者が意図する本当の目的とは限らないので安易に電話して家に呼ばない事だよ。
Bさん
最近コロナだから少なくなったけど、不良品回収車とかも絶対使わない方がいい。
一度呼び止めて使ったけど、電気カーペット一個引き取りで1500円要求されて、5000円札しかなかったので出したら、おつり取ってくるので待ってて下さいと言って運転席入ったと思ったらそのまま凄いスピードで走り逃げた。訪問査定する業者には居直り強盗もまざっているといわれるのもわかる気がする。
それからは、行政を通したサービスしか使わないようにしてる。
Cさん
テレビによく出てる買取業者のサイトを見たら、ブランド家具高価買取とあったので査定をお願いしたら、買い取りどころか1万4千円払ってくれたら処分してあげるって言われて断った。
テレビではそんなものにそんな値段がつくの?って感じで買い取りしてたのに。嘘ばっかり。
結局メルカリで7万で売れたわ。
Dさん
たいてい六年以上使った物は減価償却で価値無いですねとか定番のセリフ。
本や旧車のレアパーツでさえ大手の買取査定はたいていオークションの1/10以下なので、オークションや個人売買出来る時間がある人は自分で売る方が金になる。
Eさん
「貴金属を持ってきてくれませんか、査定だけしますよ」
と言い、実際に査定のみで強引に買うことはなく帰っていったが
後日、空き巣に入られ犯人はその査定の人間だったという事件があったよ。
貴金属がある部屋をそのときに確認していたんだね。
家に知らない人は極力入れないこと。
Fさん
都内住みですがアポなしで突然チャイムを鳴らす業者もいます。
いつも誰だか確認せず扉を開けちゃう人は要注意です。
私は「この前テレビで見たよ」って言ったら「そうですか~見ちゃいました?」と引き上げて行きました。
話し相手が欲しい老人なら騙されていたと思います。
Gさん
バラエティ番組とかでも買い取り業者が査定する企画とかあるけどハイブランドから骨董品まで同じ人が査定とかしてるし金額とかも異様に安かったりなんか胡散臭いんだよなぁ。
鑑定してるわけじゃなくあくまで買い取りとしての査定なのは分かるけどそれにしてもって感じ。
Hさん
前に、冷蔵庫入れ替えで、小型の冷凍冷蔵庫を別業者に引き取りに来てもらう手配をしたとき、エレベーター無しの4階なんですけど。って言ったら、物が小さいから追加料金いりませんって言われたのに、実際来た男性に追加料金5千円って言われた
新しい冷蔵庫くるし、放置できないしで、泣く泣く払ったけどどうしたらよかったんだろう
今でも悩む
Iさん
単にネットを見て記事を書くだけでなく、
「当初予定していた見積もりの物品以外に、別の物品を求めることは禁止されている。
また業者は、契約の申込みを受けた段階で物品や種類の特徴、購入価格等を明らかにした書面を交付しなければならない。」
こういう情報も書いてあるからためになった
Jさん
ウチの実家も同じ様なのが来てました。
怪しかったから一応念の為にと、嫌がってたけど顔写真と免許証ださせてスマホで写真撮ったら色々と言い訳しながら何も見ずにそそくさと帰って行った。
顔写真や車のナンバーやら写真撮るのは何かあった時に良いと思いますよ。
国民生活センターは警戒を呼び掛けるよりもまともな業者を選定するべきだ。